スタイルブランディング®コラム

価値観にあった組織で働け/スタイルブランディング®コラム

(2006-07-29)


組織において成果をあげるには、自らの価値観が組織の価値観に
なじまなければならない。
同じである必要はない。だが、共存できなければならない。
さもなければ心楽しまず、成果もあがらない。


引用:「仕事の哲学」著者:P.F.ドラッカー/編訳:上田惇生/発行:ダイヤモンド社
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とっても大切なことですが、これまた難しい言葉を選んでしまいました。
価値観が合う、合わない・・という言葉、よく聞きますよね。
会社を辞める時の理由でも多いですよね。

ポイントは、ドラッカーの言葉にもあるように「同じである必要はない。
だが、共存できなければならない。」という部分だと思います。

人間は、欲深いもので個人も組織(会社)もどんどんお互いに
コミットメントする事を望んでいきます。しかし、「共存」が必要なのです。
共存とは共に存在する、つまり「お互いを尊重し受け入れる」ということではないでしょうか?

価値観が合わないところも認めるのか?という意見もあるかもしれませんが、
認めるという意味ではなく、「相手がそのような状態であるといことを受け入れる」
と考えてはどうでしょうか?

キャリア形成のカウンセリングや支援をしていても、この部分で悩んでいる方が
多くいらっしゃいます。
何か違和感を感じた時、対象となる相手は自分をどう感じているのか?
そして、自分は相手をどう感じ、受け入れているのか?
を一度考えてみて、共存できているのかどうかを見つめなおしてみると、
違った選択肢が出てくるかもしれませんよ。

株式会社スタイルブランディング
平山正人